頭蓋骨の歪み

頭蓋骨は23個の骨の組み合わせでできています。そのつなぎ目を縫合と言います。縫合は医学的には動かないとされますが、カイロプラクティックでは、わずかに膨らんだり縮んだりしていると考えられています。この動きがポンプのように脳脊髄液を脳や脊髄にめぐらせます。

頭蓋骨を正面から見た図頭蓋骨の横から見た図

頭蓋骨が歪む原因

頭蓋骨は多くの骨が複雑に組み合わさっているため、背骨と同様、歪むと固くなります。歪む原因として次のようなことが考えられます。

ストレス

最大の原因はストレスです。ストレスを受けると体は防衛反応で緊張します。慢性的にストレスを受けることで緊張状態がクセとなり、十分に脱力できなくなります。ストレスで顔や首の筋肉が緊張して頭蓋骨を引っ張ることで、頭蓋骨のバランスが崩れます。

偏った体の使い方

アンバランスな体の使い方を習慣にしていると、筋肉にクセがついて骨格が引っ張られ、体が歪みます。体が歪むとその上に乗っている頭蓋骨も影響を受けて歪みます。偏った体の使い方の例としては、足を組む、横座り、ほおづえをつく、いつも同じ側でカバンを持つ、片足に体重を乗せる、といったことが挙げられます。

頭蓋骨の歪みで起こりやすい症状

頭が痛い

頭蓋骨の歪みによって起こる可能性がある症状についてご説明します。頭蓋骨が歪むと自律神経やホルモンのバランスが崩れるため、頭だけでなく全身の様々な不調の原因にもつながります。

頭痛

頭蓋骨が歪むと、脳脊髄液の流れが滞って頭にたまり、脳の圧力が高くなって痛みを感じる場合があります。また、頭蓋骨付近の血管や神経を圧迫して痛みを感じる場合があります。比較的頭痛が起こりやすいのは、こめかみ、側頭部、後頭部です。

耳鳴り

音が聞こえる仕組みは以下のようになっています。

・音が鳴る → 鼓膜が振動 → 耳小骨が振動 → 内耳(ないじ)のリンパ液が振動
・リンパ液の振動を内耳の有毛細胞が電気信号に変換
・電気信号が神経で脳に送られて音を認識

音を聞く仕組み

側頭骨が歪むとその内側にある鼓膜~内耳を圧迫するため、耳鳴りを感じる場合があります。また、脳脊髄液の流れが滞留して内耳を圧迫すると耳がつまった感じがする場合があります。

めまい

内耳には平衡感覚を司る三半規管があります。側頭骨が歪むと三半規管を圧迫し平衡感覚が乱れることで、めまいを感じる場合があります。また、脳脊髄液の流れが滞留して目を圧迫することで、視覚による平衡感覚が影響を受けてめまいを感じる場合があります。

眼精疲労

目がおさまっている蝶形骨(ちょうけいこつ)には、目につながる血管や神経が多く通っています。蝶形骨が歪むと目の神経や血管を圧迫して、目が疲れたり目の奥が痛くなったりしやすくなります。視力が低下することもあります。

顎関節症

頭蓋骨が歪むと顎の位置もずれます。関節は骨と骨の位置が正常でないと大きく滑らかに動かせません。顎関節の歪みが大きくなって口を開ける時に痛みを感じたり口を開けにくくなると顎関節症になります。

改善方法

頭蓋骨にかぎらず歪みやコリは頑固なクセになっていますので、力ずくで整えようとしてもしっかり整えるのは困難ですし、すぐにぶり返すことがほとんどです。

そのため、五反田、大崎の【いやさか整体院】では力ずくでは整えません。自らの歪みやコリを整える力が発揮しやすくなるための、きっかけとなるソフトな刺激を与えます。適切な刺激さえ与えれば、自らの力で歪みを整えていくことが可能です。力ずくではないため、変化が出やすくぶり返しも少ないことが期待できます。

審美的に顔の左右差を整えたいという方も多いですが、ほとんどの場合は整体の技術では困難です。なぜなら、歪みは数ミリ単位にすぎず、左右差は歪みよりも頭蓋骨の形状自体が主な原因であることが多いからです。ですから、当店の頭蓋骨調整は症状の改善のみを目的としています。

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