ぎっくり腰の原因と整体方法

ぎっくり腰の原因と当店の整体方法をご説明します。

ぎっくり腰の原因

筋肉・筋膜を痛めた

筋肉を包む筋膜が他の筋膜と癒着したり、筋肉が縮んで固くなったり、筋肉が機能低下している状態が背景にあります。このような状況で、重い物を持ったり不用意な動きをした際に、筋肉が適切に対応できずに傷んで炎症を起こし、ぎっくり腰になる場合があります。

関節がロックした、不安定になった

背骨の椎間(ついかん)関節や骨盤の仙腸関節がロックして動かなくなったり、逆に不安定になって体重を支えるのが難しくなると、ぎっくり腰になる場合があります。

内臓の不調

腰痛は内臓の不調と関係する場合が多いです。不調とは病気に限りません。病気とまでいかなくても健康とは言えない状態のことです。この状態を東洋医学では「未病」と言います。内臓が不調になると周囲の筋肉は固くなります。腰痛には腎臓、小腸、大腸、子宮などが影響している場合が多いです。

ストレスの蓄積

ストレスが腰痛と深い関係があることは整形外科でも認められています。不安感が強いと脳の痛みを和らげる機能が低下して余計に痛みを感じることが分かっています。筋肉や関節にさほど問題が無くても脳が幻の痛みを感じている場合もあります。

当店の整体方法

上記の原因のうち1つではなくいくつかの原因が複合していることが多いので、それぞれにアプローチして改善を目指します。生命力の活性化を目的としたソフトに触れる程度の施術がほとんどですので、身体への負担がとても少ないです。

筋肉・筋膜の問題

筋膜の癒着を解放したり、固くなった筋肉が自然に柔らかくなっていくように導きます。

関節のロック・不安定さ

背骨や骨盤の歪みを、力で調整するのではなく、「自らの歪みを整える力」を引き出すことで自然に整うように導きます。

内臓の不調

腎臓、小腸、大腸など内臓の不調を整える施術も得意です。筋肉や骨格だけでなく内臓の調子まで整えることで回復が早まることが期待できます。

ストレスの蓄積

頭蓋骨の調整などを行うことで、脳や自律神経がリラックスしやすいように導きます。その結果、ストレスが和らぎ過剰な痛みを感じにくくなることが期待できます。

まとめ

ぎっくり腰をしっかり改善するには、筋肉、骨格、内臓、ストレスなど様々な角度からの調整が必要です。ぎっくり腰の整体をお探しならいやさか整体院にご相談ください。五反田駅から徒歩7分、大崎駅から5分です。

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