足の付け根(鼠蹊部)の痛み、顎関節症(30代女性)

足の付け根(鼠蹊部)の痛み、顎関節症(30代女性)

薬剤師の30代女性です。

右足の付け根(鼠蹊部)が曲げると痛いそうです。

「3か月前、座り姿勢が多い職場から立ち姿勢が多い職場に変わりました。
 しばらくして右足の付け根が痛くなってきました。
 両足への体重のかけ方がアンバランスだったのかもしれません。
 一昨日、ストレッチしまくったら、右足に力が入りずらくなりました。
 歩くとガクガクした感じがします。
 元々肩こりで、腰も最近凝ってきて、体の歪みが原因と思い、予約しました。」

無理なストレッチで症状を悪化させる、というケースはけっこう多いです。

何となく元気がない様子。
「小食で、食べると腸にガスが溜まり張ってくることが多いです。
 元気がないのは自覚しています。
 漢方を飲んでから食事をとるようにしています。」

検査すると、右足の鼠径靭帯の真ん中あたりを押して痛みがあります。
また、恥骨結合に歪みがあります。
鼠径靭帯に違和感を感じる人の多くは、恥骨が歪んでいます。

みぞおちやおへその付近に、押して圧痛のある箇所があります。
みぞおちの圧痛は胃の入り口あたりの不調、おへそは小腸の不調と考えられます。

胃や小腸に対応する背骨に歪みがあります。

背骨と骨盤(特に恥骨)を矯正し、鼠径靭帯の緊張を緩めます。
また、胃と小腸の緊張を緩めます。

施術後、右足の鼠径靭帯を押して頂くと、痛みが無くなってます。
お腹の緊張していた2箇所もだいぶ柔らかくなっています。
歩いた時の違和感もなくなっています。

2回目、
「足の付け根は少しだけ違和感があります。胃の調子が良く、食欲がわいてきました。
 クチコミで顎関節症も良くなる、と書いてあるのを見ました。
 右の顎関節を開けると、他の人に聞こえるくらい音が鳴ります。
 口が開けずらく、ガクガクッと動きます。
 口が開かないのでボソボソした話し方になってしまします。」

検査すると、右の顎関節の小さな筋肉が緊張し、顎の位置を歪めています。
また、広頚筋など、口周りのいくつかの筋肉が緊張しています。
これらの筋肉を緩め、顎関節の位置を整えます。

施術後、口を開けていただくと、音が聞こえません。
微かに鳴っているようですが、他の人には聞こえなくなりました。
顎も大きくスムーズに開くようになりました。
足の付け根の違和感も完全に無くなりました。

五反田と大崎で、腰痛、肩こり、頭痛ならいやさか整体院

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