なぜ足を組みたくなるのか

根本原因により寛骨が後ろに倒れると足を組みたくなる椅子に座ると足をつい組んでしまう方、多いですよね。
なぜ足を組みたくなるのでしょうか?

足を組む理由-骨盤の歪み

足を組む方がカッコ良いから、という人もいるでしょう。
でも、より大きな理由は、骨盤に歪みがあるからです。
根本原因」のページの2番目の状態です。

片方の寛骨が後ろに倒れ、支えを失った仙骨が傾きます。間の仙腸関節は可動性を失います。
後ろに倒れた寛骨に接続する足は構造上、前方に傾きます。

椅子に座ると、床に両足を付けると違和感があります。
足が前方(座位では天井方向)に傾いているため、反対側の足より高い位置に上げた方が、自然に感じるからです。
そのため、そちらの足を上にして、足を組みます。

気がつくと足を組んでいる人は、第2の根本原因である、骨盤の歪みを抱えている可能性が高いです。

今は健康でも、長い間放置すると、腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、肩こり、頭痛、ひざ痛などに悩まされる可能性があります。

なお、症状を持つ方のうち7割以上は、左足の寛骨が後ろに倒れています。だから、左足を上に組む人の方が多いです。

足を組む行為は骨盤の歪みを大きくする

骨格は、弱い力でも長時間持続的に力を加えると動きます。
足を組む行為は、骨盤の歪みを大きくする誤った矯正を、自分でしているようなものです。

また、足を組むと、自然に背中が丸まってしまいます。
足を組んで背筋を伸ばすと窮屈に感じるはずです。
長期的には、腰痛、肩こり、猫背の原因になります。

少し違和感があっても、両足を地面につけて座りましょう。
背骨まっすぐ、左右均等な姿勢が、健康の基本です。

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五反田と大崎で、腰痛、肩こり、頭痛ならいやさか整体院

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