自律神経失調症

自律神経失調症とその改善方法についてご紹介します。
自律神経失調症によるめまいで悩む女性

自律神経とは

神経は、脳と脊髄の中枢神経と、脳と脊髄から体全身に伸びる末梢神経で構成されます。
自律神経は末梢神経にあたります。
自律神経は、自分の意思とは関係なく働きます。
・内臓を動かす
・血圧や体温を調節する
・食べ物を消化する
など

体は、外部の刺激や内部の状態に応じて、血圧や体温など体の状態を調整し一定に保ちます。
体の状態を一定に保つことを、ホメオスタシス(恒常性)と言います。
自律神経はホメオスタシスに重要な枠割をはたしています。

自律神経は主に2種類あります。
・交感神経  活動モード
・副交感神経 休息モード

交感神経と副交感神経は内臓の一つ一つにつながっています。
交感神経と副交感神経がシーソーのようにバランスを取り、内臓の働きを調整します。
食事をとると、副交感神経が優位になって胃腸に血液が集中し、消化モードになります。
消化が落ち着くと、交感神経が優位になって血液が全身に戻り、活動モードになります。

自律神経失調症

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスや活性の度合いが乱れた状態です。
めまい、冷え性、疲れなど、様々な症状としてあらわれます。
症状が様々なのは、自律神経が全身をコントロールしているためです。
様々な症状が、入れ代わり立ち代わり出る場合もあります。

自律神経失調症の原因

神経には中枢神経と末梢神経があります。
そのため、自律神経失調症は、どちらかが機能低下していると考えられます。
・中枢神経の脳が、自律神経を適切にコントロールできない
・末梢神経の自律神経が、神経圧迫などにより適切に機能していない

ストレスの多い現代社会では、交感神経が過敏になりがちです。
そのため、自律神経失調症の約95%は、交感神経の異常興奮が原因です。
副交感神経の異常興奮が原因となるケースは稀です。
ストレスに悩む女性
様々なストレスが自律神経のバランスを乱します。
・心のストレス  不安、不満、怒り、悲しみ など
・体のストレス  病気、不快な症状、睡眠不足 など
・科学的ストレス たばこ、アルコール、食品添加物 など
・環境のストレス 温度、湿度、大気汚染、騒音、花粉 など

自律神経のバランス改善

ストレスを解消する事で、自律神経のバランスを改善できます。
「STRESS」の各文字をとった以下の方法が代表的です。
・Sports      無理のない範囲で運動する
・Travel      旅行で気分をリフレッシュする
・Recreation  元気を回復するために休養をとったり娯楽に行く
・Eating      楽しくゆっくり食事をとる
・Sing/Speak  カラオケなどで歌う、会話を楽しむ
・Sleep/Smile 質の良い睡眠をとる、笑顔で過ごす

他の副交感神経を優位する方法
・アロマテラピー ラベンダーの香り
・ゆったりとした呼吸
・早寝早起き
など

カイロプラクティックが自律神経失調症に出来ること

自律神経失調症は、心、体、環境などのストレスが複合的に積み重なっています。
心、体、環境のうち、どのストレスが大きな割合を占めているかは、人それぞれです。

もし体の割合が高い場合、カイロプラクティックが有効です。
特に、骨格の歪みが神経を圧迫し、神経機能が正常に機能していない場合です。
カイロは、骨格の歪みを整えて神経機能を正常化し、自然治癒力を高める手技だからです。

交感神経は、脊髄神経の胸~腰から伸びています。
副交感神経は、脳神経からでる迷走神経と、脊髄神経の腰(骨盤)から伸びています。
交感神経は、背骨が歪むと神経を圧迫して乱れます。
副交感神経は、脳から伸びるために頚椎の歪みや首肩のコリにより乱れます。
また、骨盤が歪む事でも乱れます。
背骨と骨盤を整える事で、交感神経と副交感神経のバランスを整える効果が期待できます。

さらに、当院には、交感神経と副交感神経のバランスを調整する画期的な手技があります。
骨格の歪み以外による自律神経の乱れにも効果が期待できます。
自律神経失調症があり、骨格の歪みも気になる方は、当院にご相談ください。

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五反田と大崎で、腰痛、肩こり、頭痛ならいやさか整体院

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